Getting Started
Web Makerとは
Web Makerは、驚異的な速度とオフラインでも動作するWeb実験のためのPlaygroundです。 Chromeの拡張機能や、ウェブアプリとして利用することができます。 どちらもオフラインで利用可能です!
特徴
- サポートしているプリプロセッサ:
HTML(Pug、Markdown)、 CSS(SCSS、LESS、Stylus、Atomic CSS)、 JavaScript(ES6、TypeScript、CoffeeScript) - オフラインでも使えます
- Consoleを内蔵しています
- 制作物を保存して読み込むことができます
- 自動保存にも対応しています
- コードを自動補完します
- よく使うJSやCSSライブラリを簡単に追加することができます
- いつでもどこでもすべての制作物をインポート&エクスポートすることができます
- たくさんのエディタのテーマと設定可能なオプションがあります
- フォントはオプションで用意されたものや、システムフォントが使えます!
- とても簡単にアクセスできます。ただChromeで新しいタブを開くだけです!
- 複数のレイアウトを選択できます
- プレビューをキャプチャすることができます
- HTMLファイルを保存することができます
- CodePenで編集することができます
インストール
まだWeb Makerをインストールしていない場合は、 Web Makerのホームページからインストールすることができます。
Webアプリ
Webアプリの場合、インストールは不要です。
Chrome拡張機能
Chrome拡張機能のリンクはこちらです。 👉chromeウェブストア
Web Makerをはじめる
Webアプリ
Webアプリはhttps://webmakerapp.com/app/を開くだけです。
Chrome拡張機能
Chrome拡張機能をインストールすると、 Chromeの右上にWeb Makerアイコンが追加されます。 アイコンをクリックすると新しいタブでWeb Makerが開きます。
最初のコード
さて、ここであなたはWeb Makerを開いて何をすれば良いのでしょうか?もう待てません! 簡単に言えば、Web Makerを使うとHTML、CSS、JavaScriptのコードを書いたり、インスタントプレビューを表示することができます。
HTML、CSS、JSという3つの見出しがあるはずです。 各ペイン(窓)は、それぞれの言語でコードを記述する専用の場所です。 HTMLコードペインをクリックしてフォーカスを合わせてから 以下のHTMLコードを貼り付けてみましょう。
<h1>My first HTML</h1>
コードを貼り付けるとすぐに、白いプレビューエリアにHTMLプレビューが表示されます。
これはたった今作成したとてもシンプルなWebページです。 今後、CSSとJavaScriptを設置する必要が出てくるかもしれません。 その場合も、それぞれのコードペインに書き込んでプレビューを見ることができます。
© 2016 Kushagra Gour Released under the MIT license
このコンテンツはKushagra Gour(chinchang)によるWeb Makerドキュメントを翻訳/改変したものです。