w2utils.settings
更新日: 2018-09-07
w2uiのグローバルな設定です。
Object
w2uiでは多くのデフォルト設定が使われています。 設定の構造は以下の通りです。
settings : {
locale : "en-us",
dateFormat : "mm/dd/yyyy",
timeFormat : "hh:mi pm",
currencyPrefix : "$",
currencySuffix : "",
currencyPrecision : 2,
groupSymbol : ",",
decimalSymbol : ".",
shortmonths : ["Jan","Feb","Mar","Apr","May","Jun","Jul","Aug","Sep","Oct","Nov","Dec"],
fullmonths : ["January", "February", "March", "April", "May", "June", "July", "August",
"September", "October", "November", "December"],
shortdays : ["M", "T", "W", "T", "F", "S","S"],
fulldays : ["Monday", "Tuesday", "Wednesday", "Thursday", "Friday", "Saturday", "Sunday"],
weekStarts : "M", // "M": 月曜 or "S": 日曜 を指定することができます。
dataType : 'HTTPJSON', // HTTP, HTTPJSON, RESTFULL, RESTFULLJSON, JSONを指定することができます。
phrases : {} // phrasesの空オブジェクト(phrasesを指定すると固定文を変更することができます)
dateStartYear : 1950, // date-pickerの開始「年」
dateEndYear : 2020 // date-pickerの終了「年」
}
言語に基いて設定ファイルを読み込むことができます。 より詳しい情報はutils:localeを参照して下さい。 言語ファイルはgithub.comの/src/locale
にあります。
dataType
dataType
は5種類のオプションが指定可能です。 各オプションは以下の通りです。
- HTTP
- GETまたはPOSTで送信します。
- HTTPJSON
- GETまたはPOSTで送信します。HTTPと似ていますが、パラメータは全てJSON形式で送信します。
- RESTFULL
- RESTに準拠しており、GET、POST、PUT、DELETEのメソッドを利用します。 PUTとDELETEは様々なサービスで利用できない場合があります。
- RESTFULLJSON
- RESTに準拠しており、GET、POST、PUT、DELETEのメソッドを利用します。 PUTとDELETEは様々なサービスで利用できない場合があります。 全てのパラメータをJSONペイロード(JSONそのもの)を送信します。
- JSON
- 全ての変数をHTTP POSTではなく、JSONペイロードとして送信します。 サーバでは別の方法で解析する必要があります。
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このコンテンツはvitmalinaによるw2ui.utilsドキュメントを翻訳/改変したものです。