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w2utils.parseRoute

更新日: 2018-09-07

parseRoute(route)

routeオブジェクトをパースして返します。 戻り値はobjectです。

route: string
表示する場所を指定します。

説明

引数のrouteは文字列で以下のように指定します。

w2utils.parseRoute('/view/(:id)/details/:sub');

この場合、戻り値は以下のようになります。

route = {
    path: /^\/view(?:\/(?:([^\/]+?)))\/details\/(?:([^\/]+?))$/i,
    keys:[{ 
        "name": "id",
        "optional": false
    }, {
        "name": "sub",
        "optional":false
    }]
}

いくつかのルートを定義することができます。

var route = w2utils.parseRoute('/view/:id/details/:sub?')
console.log(route);

この場合、戻り値は以下のようになります。

route = {
    path: /^\/view(?:\/(?:([^\/]+?)))\/details(?:\/([^\/]+?))?$/i,
    keys:[{ 
        "name": "id",
        "optional": false
    }, {
        "name": "sub",
        "optional":true
    }]
}

pathは、パスが一致するかどうかを比較する正規表現として使うことができます。

この関数はToolbar、Sidebar、Tabs等でルートの処理時に内部的に呼び出されます。



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