w2utils.isTime

isTime(str, [returnTimeObj])

文字列が時刻であればtrueを返します。 戻り値はbooleanです。

str: string

チェックする文字列。

returnTimeObj: boolean

trueを指定した場合、timeオブジェクトを返します。オプションです。

説明

10:20pmか、22:00の形式の時刻を指定することができます。

第2引数のreturnTimeObjにtrueを指定した場合、 有効な時刻のtimeオブジェクトを返します。

以下のように指定することができます。

var a = w2utils.isTime('25:00');
console.log(a);

デモ

日付かどうかをチェックして、結果をconsole.logに出力します。
日本ではyyyy-mm-ddといった形式が一般的なため、 第2引数のformatを渡した方が良いでしょう。

JavaScript

var a = w2utils.isTime('25:00');
console.log('25:00 : ' + a);   // true

a = w2utils.isTime('10:00pm');
console.log('10:00pm : ' + a);    // true

a = w2utils.isDate('26:00');
console.log('26:00 : ' + a);    // false

a = w2utils.isDate('25:00', true);
console.log(a);   // time object