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w2utils.formatDate

更新日: 2018-09-07

formatDate(dateStr, format)

日付を指定形式にフォーマットします。 戻り値はstringです。

dateStr: string, number
標準フォーマットの日付
format: string
出力フォーマット

説明

dateStrには、 JavaScriptのDateオブジェクトを生成するために、 (1)JavaScriptのDate、 (2)UNIX時間、 (3)任意の標準時間を指定することができます。 確実に正しくフォーマットするには(1)JavaScriptのDateを渡すのが良いでしょう。

フォーマットは以下のフォーマット文字列を指定することができます。

  • yyyy - 年。4桁表示。
  • yyy - 年。4桁表示。
  • yy - 年。2桁表示。(2001年以降は3桁表示になります。2001=101、2017=117、2101=101)
  • m - 月。
  • mm - 月。2桁表示。(10未満の場合は先頭に0を付けます。)
  • mon - 月。英字3文字で表示。Jan~Dec。
  • month - 月。英字フルスペルで表示。January~December。
  • th - 月のサフィックス。st、nd、rd、th。(1st、2nd等)
  • d - 日。
  • dd - 日。2桁表示。(10未満の場合は先頭に0を付けます。)

以下のように指定することができます。

var a = w2utils.formatDate((new Date()), 'mm-dd-yyyy');
console.log(a);

デモ

フォーマットした今日の日付をconsole.logに出力します。

JavaScript
var a = w2utils.formatDate((new Date()), 'yy/month/dd');
console.log(a);

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