w2ui.toolbar - にほんご。

w2toolbar.routeData

更新日: 2018-09-07

ツールバーの右隅にHTMLを定義します。

String, default = ''

ver1.4以降ではツールバーアイテムにルートを指定することができます。 通常、ボタンをクリックすると、.onClickイベントが発生しますが、 さらに定義されたルートに従って処理されます。 ルートは以下のように動的なデータを使用することができます。

$('#toolbar').w2toolbar({
    name: 'toolbar',
    routeData: { id: 14 },
    items: [
        { type: 'radio',  id: 'item1',  group: '1', text: 'Details', route: '/view/:id/details' },
        { type: 'radio',  id: 'item2',  group: '1', text: 'Summary', route: '/view/:id/summary' }
    ]
});

上記の例では、ルートの:idrouteDataプロパティで指定したオブジェクトの14に置き換えられます。


デモ

ボタンをクリックすると、URLに指定したハッシュが追加されます。
(w2toolbar単体では使わないかもしれません。)

JavaScript
$('#toolbar').w2toolbar({
  name: 'mytoolbar',
  routeData: { hash: 'routeDate' },
  items: [
    { type: 'button', id: 'item1', text: 'w2grid', route: ':hash' },
  ]
});

© 2017. .
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このコンテンツはvitmalinaによるw2ui.toolbarドキュメントを翻訳/改変したものです。