Finde Mode

使い方

ページ内検索をするには、始めに/を押してから、 検索式を入力し、<enter>を押します。 マッチしたカーソル位置は、nで先に進み、Nで戻ります。

tips

• 検索クエリはグローバルで、永続的です。 あるタブでtestを検索した場合、 他のタブでnを押すと、testを検索します。
• 検索内容にマッチした入力欄の項目を変更したい場合、 <esc>を押しインサートモードに入って編集してください。
• 検索クエリには履歴があります。 <up>、<down>を押して以前の履歴を再利用することができます。

大文字と小文字の区別と正規表現

• 検索モードはスマートケースを使います。 スマートケースは、検索クエリが小文字だけの場合は、大文字と小文字を区別せずに検索します。 大文字が含まれている場合は大文字と小文字を区別して検索します。 したがって、/testは大文字と小文字を区別しませんが、 /Testは大文字と小文字を区別します。
• \rエスケープシーケンスは、 検索クエリをJavaScriptの正規表現のように扱います。 つまり、/t.st\rは、test、tast、tost等にマッチします。
• 大文字と小文字の区別は正規表現と同じように動作します。 /t.st\rは、TosTにマッチしますが、 /t.st\r\Iは、#tast、tost等だけにマッチします。
• バックスラッシュ(\)はそれ自身をエスケープできるので、 /test\\はtest\にマッチします。