Getting Started
更新日: 2018-09-05
インストール
flatpickrモジュールをインストール
flatpickrは主にnpm
でインストールすることができます。
Bowerの場合はhttps://www.npmjs.com/package/bower-npm-resolverを使用してください。
# npmでインストール
$ npm i flatpickr --save
非モジュール環境
もし何らかの理由でモジュール環境が利用出来ない場合(例えばwebpack
)も大丈夫です。 jsdelivr
から最新のflatpickr
を使うことができます。
<link rel="stylesheet" href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/flatpickr/dist/flatpickr.min.css">
<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/flatpickr"></script>
使い方
もしバンドラ(例えばwebpack
)を使っている場合、flatpickr
をimport
する必要があります。
// commonjs
const flatpickr = require("flatpickr");
// 特にTypeScriptの場合は、ES Modulesをおすすめします。
import flatpickr from "flatpickr";
そして、以下の方法でflatpickrのインスタンスを生成できます。
// フレームワークでflatpickrを使う場合は、要素を直接渡すのが良いでしょう。
flatpickr(element, {});
// セレクタもサポートされています。
flatpickr("#myID", {});
// 複数のインスタンスを生成します。
flatpickr(".anotherSelector");
設定は{}(オブジェクト)
で渡します。
jQueryの場合
jQuery
を利用しているのであれば、プラグインとしてflatpickrを使うことができます。
$(".selector").flatpickr(optional_config);
© 2017 Gregory Petrosyan Released under the MIT license
このコンテンツはGregory Petrosyan(chmln)によるflatpickrドキュメントを翻訳/改変したものです。